ためらいがちな真珠あるいは虹の橋のタラ

カテゴリ:IMPRESSION☆感動( 49 )

風を継ぐ者

演劇集団キャラメルボックスのサマーツアー「風を継ぐ者」を観てきた。
大阪公演は8/20~8/25まで、会場はイオン化粧品シアターBRAVA!。
新撰組の物語・・
といっても新撰組に属していた一握りの青年達にスポットを当てたもので、
坂本龍馬信奉者の私にとってはさほど興味のない設定だったが、
今年の春に観たキャラメルボックスの作品がなかなかイケてたので、
もう一度(^^)

シリアスな物語のなかで、岡田さつきさんが凄く頑張って笑いを取っていた。
時代劇なのにボルト(陸上の)のパフォーマンスをまねたりして~♪
阿部丈二さんもなんだか笑えた。
ただ、以前に観たDVDも含めてキャラメルボックスの芝居は、
もう、一生懸命です~!って感じが目一杯伝わって熱い!
それはそれで良いのだけれど、少しがなりすぎ・・かな(笑)
ほとんどの人がクビに青筋たてて台詞を怒鳴っている。
舞台だから、声が届かなくては話にならないが、怒鳴られても疲れるかな~。

主役級の左東広之さんの台詞がよくわからなかった・・。
もう少しゆっくり、滑舌よく喋ってね(笑)
でも、迅助という人の雰囲気は良く出ていた。適役。
ラストシーンでは、やはりハートウォーミングなムードを醸し出していて、
しみじみできる。

会場は若い女性が圧倒的に多く、今回は時代劇だったからか
空席も目立ったが、若い人たちには是非観て欲しい劇団のひとつだ。

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by anuenue_tara | 2009-08-21 23:45 | IMPRESSION☆感動

「会いたい~♪」

21世紀に残したい泣ける歌第1位「会いたい」を歌った
沢田知可子さんにインタビュー。
アラフォー以上の女性に絶大な人気の泣けるバラード「会いたい」・・・
私もカラオケで何度歌ったことか。
~低い雲を広げた冬の夜 あなた夢のように死んでしまったの~
というフレーズでいつも亡き父を思い出す・・・

TVでお目にかかることは少なくなったけれど、
チャリティコンサートなどに力を注ぎ、
年間70本のコンサートをこなしている。
チャリティのきっかけは2004年の中越地震。
でも、自分の歌に人を癒す力があると気づいたのはデビュー前。
「声が泣いてる」と周りの人に言われ、「人を癒す声だ」と・・・
自分の歌で何かできること・・・それが地震の被災地でのコンサート。
スマトラ沖の地震でも、スリランカでコンサートを行っている。

特に私が心を打たれたのは、
自殺予防の曲「GIFT」。
「頑張れ~頑張れ~」と何度も繰り返す。
彼女に言わせると、
「鬱の人などに頑張れと言ってはいけない」という風潮が
「頑張れ」という言葉を追いつめてしまっているから、
あえて使った・・と。
実際、沢田知可子「GFT」の~頑張れ~には
魂を包み込み、硬く凍った心を溶かす温かさがあると思う。
すごい力だと思う。


魂を癒すヴォイスヒーリング。
今回のインタビューに備えて彼女のベスト盤を聴いてみた。
確かに、確かに癒される声だ~。
そして、忘れてしまっていたけれど、知っている曲が何曲もあるではないか~
♪会いたい ♪幸せになろう ♪彼女の瞳 ♪恋人と呼ばせて ♪忘れられない ♪
などなど・・・

実際お会いするとすごくしっかりしていて、
自分のシンガーとしての役割をキチンと理解していて、
そしてそのことに自信と誇りを持っている
・・そんな女性。
自称体育会系バラードシンガー(笑)・・らしく、
サッパリとした人間性にユーモアのセンスもなかなかのもの、
そしてお酒も大好きらしい(^_-)

8月4日がお誕生日と聞いていたので、
ささやかなクッキーと紅茶のセットを持参。
おみやげに差し入れにたくさんいただいたという
「白い鯛焼き」をおすそ分けしてもらった。

そしてサインや写真も気軽に応じてくれた。
これも彼女の人柄なのだろう、終始親しみをもって接してくれた。

12月19日には三田市でクリスマスコンサートが開かれる。
「ぜったい落胆させません、是非来てください、沢田はやりますよ~」
と力強いメッセージをもらった。期待が大きくふくらむ(^^)/
是非行きましょう~♪
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by anuenue_tara | 2009-08-16 14:47 | IMPRESSION☆感動

HACHI ~約束の犬~



「HACHI~約束の犬」を見てきた。
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日本の「忠犬ハチ公」のハリウッド版、麗しのリチャード・ギア主演!
人に媚びない秋田犬ハチと優しい飼い主の大学教授との「心の絆」の物語。
これまで、私の思う「ハチ」は、
死んでしまった飼い主を待ち続ける可哀想な犬だった。
周りにはいい人もいるけれど、飼い主の妻には見放され、
「餌目当てに駅に来るのだ」と中傷する人がいたりして、
胸がつぶれそうだった。
ところが今回のハリウッド版では、
ハチは飼い主が帰ってこないことを感じていて、
それでも優しい飼い主との思い出の場所で「もしかしたら・・」
と待ち続ける・・そんな風に感じられた。
だから最後のシーンではハチの喜びや幸せを確信してホッとたのだ。
とはいえ、やはり「忠犬ハチ公」ですからねぇ、
会場が明るくなっても立ち上がれないほど泣きに泣いた~(>_<)
出口まで壁をつたいながら泣き泣き歩いた~(T_T)
そして、最近モヤモヤしていた心の中のものを
ぜーんぶ洗い流せたような気がした!
たまには大量の涙を流すことも心のためにはいいかもしれない。
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人に媚びない秋田犬の忠誠心・・
まるで古き良き時代の日本人の象徴のような気がして誇りに思った。
今年の夏休みの「思い出の映画」としてイチオシ!
人間と犬の関係だけではなく、
人間同士の間でこそ大切な「信頼」や「無償の愛」を感じ取ってほしい。
ただひとつ残念だったのは、チケットを買った友人のうっかりミスで
吹き替え版(^^;)だったこと。
ギア様の声が北大路欣也様の声になっていた・・・
それはそれで結果オーライだけれど、
やはり「リチャード・ギアの会」会員としてはもう一度ギア様の声で見たい!
それはそうと、前売り券を買うとこんな可愛いハチのストラップが貰えた!
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by anuenue_tara | 2009-08-15 21:09 | IMPRESSION☆感動

永遠のアイドル♪

松田聖子ちゃんのコンサートに行ってきた~。
曲はほとんど知っているし、衣装も可愛いし、
「すごく楽しい」と聞いていたので、一度行ってみたいと思っていたのだ。
会場は大阪城ホール。
前半は本格的なダンスも交えてスタイリッシュな曲を披露。
リクエストコーナーをはさんで、後半は懐かしのヒット曲などを
たっぷりと聴かせてくれた。
何といっても驚いたのは衣装の数!
サザンのライブ衣装は、本編にTシャツ1枚、
アンコールでライブグッズのTシャツ1枚、
というチープ&シンプル。
なのに聖子ちゃんは・・憶えているだけで8着よ~。
どの衣装も可愛くて、特に後半で着ていた、
赤と白の大きなチェックのミニワンピに
膝上までのハイソックスに赤いリボンのついたバッシュ、
ショートヘアのウィッグに紅白ギンガムチェックのリボン・・・が
とてもキュートで、私も友人も「着てみたいね~」(笑)。
女性って何歳になってもキュートなファッションが好きなのだ。
コンサートはとってもアットホームで、ファンサービスもたっぷり。
本来は2曲のリクエストも、ファンの「あと1曲~♪」コールに応えて、
なんと4曲も!
4曲目になると、聖子ちゃん自身が歌詞を忘れて
「0&%$#~」なんて歌っていたので、
ほんとうに大サービスだったのだろう。
アンコールの最後の曲が終わった後、
BGMとして流れた「あなたに逢いたくて」をファンが大合唱。
すると聖子ちゃんも歌いはじめ、結局最後までみんなで歌ってしまった。
ほんとうに噂どおり楽しく華やかで暖かいコンサートだったけれど、
ファンサービスはまだまだ終わらない。

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コンサート終了後、向かいのホテルに帰った聖子ちゃん、
自分の部屋からファンに手を振ってくれた!
これは毎回恒例みたい。
中央に上下6部屋の電気がついてる、上の階の左端の窓!
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by anuenue_tara | 2009-07-04 23:39 | IMPRESSION☆感動

ジーザス・クライスト・スーパースター


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劇団四季の「ジーザス・クライスト・スーパースター」エルサレムバージョン初日を観てきました。
感動のあまり、一人で行ったのに照れもせず、スタンディングオベーション012.gif

この作品は私が演劇をしていた頃からの憧れの作品で、
いつか必ず見たいと思いつつ、内容の重さにためらっていたもの。

キリスト教徒ではないけれど、20数年前に父が死んだ頃、
キリストについていろんな本を読みあさった時期がありました。
それで何がわかったわけでもないけれど・・・(笑)

今回始めてみたジーザス・クライスト・スーパースター。
ロックオペラと言われているが、なるほど台詞は総て歌♪でした~~~。
本日の主役、金田俊秀さんは気高く美しいジーザスでした~053.gif
終盤の「ゲッセマネの園」のソロは素晴らしかった。
全文引用します。

父なる神よ聞き給え
にがき杯をこの手から取りたまえ
今の私に昔の力はない
身も心もただあなたに
お望み以上に捧げて疲れた私です
誰にこれができるでしょう
私が死んだらあなたがするのです
私に求めていたことを
私は知りたい マイ・ゴット
あなたの心が知りたい
私はあなたが見たい
この目であなたが見たい

このまま どうして 私が死ぬのです

してきた総てが 無駄なのか
私は知りたい マイ・ゴット
あなたの心が知りたい
私はあなたが見たい
この目であなたが見たい
もし私が死んだらどんな報いがある
どうして私は死ぬのか
そのわけを今すぐ知りたい
なぜ今 なぜ死ぬのか
この死が無駄ではないことを
教えてください おお神よ

知らせてくださいそのわけを
示してくださいその叡智を
いいだろう 死のう 見てくれ 死にざまを
見てくれ 私の死にざまを
見てくれ 私の死にざまを
身も心も疲れ果てた
これで終わるのか
あなたが始めたことだから
最後もあなたが望むなら
飲みほそう この杯を
十字架に架けろ 殺すなら今だ
私のこの心 変わらぬ間に


歌唱も詩の内容にも心打たれ、拍手を忘れるほど感動しました。
イエスも悩みながら、そして決意し、死んでいったのかと思うと
なんだか親しみを感じる045.gif
それにしても、人々のエゴときたら、イエスの時代から何も変わっていない034.gif
私も含めて・・・愚かなものは人間だ~

「ジーザス・クライスト・スーパースター」・・・魂を揺さぶられた作品。
次はジャポネスクバージョンを見なくっちゃ!
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by anuenue_tara | 2009-06-09 23:22 | IMPRESSION☆感動

居眠りクラシック♪

今日の放送終了後、友人と待ち合わせて、
豊中市にある大阪音楽大学ザ・カレッジオペラハウスに行ってきた。
開館20周年記念「鈴木秀美と仲間たちによる珠玉の室内楽」というコンサート。

メンバーは、クラリネットのロレンツォ・コッポラ、
ヴァイオリンのグーヤ・マルティニーニ、若松夏美、
ヴィオラの成田寛、そしてチェロの鈴木秀美。
演奏された曲はたったの2曲(アンコールを入れると3曲)なのに、
2時から始まって終了したのは4時15分頃005.gif
はじめにコッポラ氏による、クラリネットのレクチャーが30分以上あり、しかも英語!
鈴木氏がちゃんと通訳してくれるのですが、
クラシックや楽器の知識のない私たち二人にはチンプンカンプン。
レクチャー中から居眠りしてしまうていたらく(笑)
でも、クラリネットといえば普通の黒に銀色のデザインのものしか知らなかったので
伝統ある4種類のクラリネットを見て、素晴らしい音色を聴くことができて良かった!
モーツァルトとヴェーバーのクラリネット五重奏曲を
休憩を挟んでたっぷり聴かせて貰った。
途中何度もウトウトしたけど、クラシックを聴きながら居眠りっていいですよね。
心地良いこと、この上ない極上のひととき~♪。
そういえば、このカレッジオペラハウスには10年以上前にオペラを見に来たことがあったっけ010.gif
1回目はモーツァルトの「後宮からの逃走」(?)だったかな。
そして2回目は「蝶々夫人」で、あまりの素晴らしさに、
感動の涙を流しながら駅まで歩いたことを憶えてる。
歌声だけで感動させる、演奏だけで心地良い眠りに誘う音楽って、やはり凄い053.gif

20周年記念公演は来年の3月まで。
お手頃な料金でクラシックやオペラが鑑賞できるので、初心者の方にもオススメ。

それに、オペラハウスがとっても可愛い!016.gif
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by anuenue_tara | 2009-04-19 21:23 | IMPRESSION☆感動

ミュージカル「ザ・ヒットパレード♪」

4月になって新たな気持ちで何事も・・と思っていま~す012.gif

FMの番組内で「ステージ情報」をやり始めて3ヶ月が過ぎました。
リスナーの皆さんと一緒にステージを観ているかのような伝え方が
できたらいいなぁ~と思いつつリポートしていますが、難しい(>_<)!
さて、今週リポートしたのは、ミュージカル「ザ・ヒットパレード」。
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渡辺プロの創始者、渡辺晋・美佐夫妻の人生に、綺羅星のような
数々のヒット曲を散りばめたミュージカル。
「ザ・ヒットパレード」というのは渡辺プロが企画・制作、
当時の日本で大ヒットしたTV音楽番組のタイトルです。
ストーリーはシンプル、とにかく懐かしい日本のポップスが満載♪。
特に、ザ・ピーナッツの誕生から引退までを芯にしているので、
彼女たちのお洒落なナンバーも蘇ります。
そういえば、私も小さい頃「シャボン玉ホリーデー」を見るのが楽しみでした。
特に、ピーナッツのハモりが子供心にも「すごいな~」・・と聴き惚れたものです。
終演後は出演した「RAG FAIR」のトークショーがあり、
彼らが歌ったメドレーの起承転結ドラマを再現してくれたり、
プレスリーのナンバーをアカペラで歌ってくれたりと大サービスでしたよ。
今回の舞台での注目は、北村岳子さんという劇団四季出身の女優さん。
歌唱力バツグン、歌のシーンは彼女が締めていたなぁ・・と、偉そうに思っています(笑)

次の観劇予定は、劇団新感線。
ちょっと怖いもの見たさ・・が入っています017.gif

で、今日のタラちゃん(正確に言うと昨日と今日のタラ)。
雨の日はお手製のカッパを着ることに納得したようす。
既製のワンコ用はこわばって歩かないし、歩いても排泄できないみたいだったけれど、
このゴミ袋製だと柔らかいから気にならないみたい(笑)
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ヒロパパとお揃い?のカッパ姿で(笑)
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そして、今日は日向ぼっこ♪
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by anuenue_tara | 2009-04-05 15:33 | IMPRESSION☆感動

マーリー ~世界一おバカな犬が教えてくれたこと~

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映画「マーリー」を観てきました。
アメリカのコラムニスト、ジョン・グローガンの同名のエッセイが原作。
彼自身が飼っていたラブラドールレトリバー・マーリーを題材にした超面白エッセイ。

我が家にもマーリーに負けず劣らずのおバカ犬タラがいるので、
原作を読み、映画化を楽しみにしていました。
原作本はこれ・・
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ジョンとジェニーの夫婦が子育ての予行演習に飼い始めた子犬マーリー。
すぐ興奮、何でも食べる、大量に食べる、雷に怯える、泳ぐの大好き!
・・・どこのラブも同じですね。
我が家のタラの成長記録を見ているようでした(笑)
映画の中のエピソード、みんな経験があるようで、
大爆笑というより、クスクス笑いがずっと続いていました。
そして、そんなおバカ犬だけに焦点を当てず、
飼い主の人生、夫婦愛、友情などもあわせて描かれていています。

パンフレットを見て驚愕したのは、キャスリン・ターナーがえらいこっちゃになって
出演していたこと028.gif
「ローズ家の戦争」や「私がウォシャウスキー」などの格好良かった彼女が、
あんなことになるなんて・・・007.gif

・・・と、何でも破壊する「マーリー」を見て自宅に帰ると、我が家もこんなことに・・(笑)
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油断してキッチンに柵をするのを忘れていたようです。
犯人はもちろん・・
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by anuenue_tara | 2009-03-28 21:34 | IMPRESSION☆感動

舞台「ドライビング・ミスデイジー」

先々週の土曜日、舞台「ドライビング・ミスデイジー」を見てきた。

その観劇レポートをON AIRしたので、そのまま書き込みます(笑)


感想は・・・一言で「ピカイチ!」(こんな軽い言葉でいいのか?)
劇団民芸と無名塾の合同公演。
と言っても、出演者はたったの3人。
ミス・デイジーと運転手のホークとデイジーの息子ブーリーのみ。

舞台には幕がなく、セットは3つの空間に別れている。
舞台下手には、デイジーの家の居間。
中央は息子ブーリーのオフィスと自宅が回転式になっている。
そして上手には車。

時は1948年~73年までの25年間。場所はジョージア州アトランタ。

物語は、真っ暗な会場に車が何かにぶつかった音から始まる。
教師を引退して一人で暮らしているデイジーは、72歳。
しっかりはしているものの、物損事故を起こしたことから息子に運転することを止められ、
運転手を送り込まれる。

はじめは運転手ホークを拒絶するデイジー。
それは、まだ自分で何でも出来る、もちろん運転も。
そして、自分では認めたくない黒人運転手への偏見。
とても気むずかしいおばあちゃんなのだ。
ところが、日が経つに連れ、ホークとの間に友情が芽生える。
それは女主人と運転手という立場はしっかり守りつつ、育まれていく。

月日が流れ、徐々に老いていく二人。最後にはデイジーは90歳を超え老人ホームで暮らすようになる。
息子と年老いた運転手はこまめに会いに行く・・「そんなある日」で舞台は幕を閉じる。

大きな事件やトラブルがあるわけではなく、
人間が老いていく悲しさと面白さと気高さを表現しているように思う。

なんと言っても、役者が素晴らしいピカイチ。

デイジー役・・奈良岡朋子  
 
ホーク役・・・仲代達矢
 
二人とも70歳をとうに超えているが、観客が心配することは何もない。
私は2階の最後列の席だったが、声の力も充分、滑舌もはっきり。
今までの観劇で一番台詞がよく理解できた。

奈良岡朋子は気むずかしい老婦人そのものだったし、足取り軽く動き回る70代から
年を取る毎に足取りがおぼつかなくなり、腰が曲がり・・・と
その老け具合も見事に演じ分けていた。

また、仲代達矢は普段の威圧感のある雰囲気は全く出さず、
口数の多いちょっとふざけた黒人運転手になりきっていて新鮮だった。
二人とも、この道一筋の役者のもの凄い力量を見せつけてくれた!

パンフレットには、「ドライビング・ミスデイジー」の上演記録が
載せられている。2005年の初演から、なんと全国160カ所、
315ステージ上演されている!そのほとんどが市民会館や文化会
館などの身近なホール。是非我が街にも来て欲しかったところだが、
今回の大阪、そして11日からの東京でファイナルを迎えるそう。

アルフレッド・ウーリー 作、丹野郁弓 演出 劇団民芸・無名塾
公演「ドライビング・ミスデイジー」、素晴らしいお芝居でした。



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by anuenue_tara | 2009-03-08 22:33 | IMPRESSION☆感動

クラプトンに再会!

クラプトンのライブに行くようになってもう何年経つだろう・・・
最愛の桑田佳祐が尊敬するクラプトンのナンバーをカバーした
AAAライブの直前に「予習」のために行ったのが最初だと思います。

衝撃のギターテクニック!にコロリと参ってしまった私。
今までギタリストなんてまったく興味なかったし、上手い下手もわからなかったけど、
クラプトンが猛烈に上手い!・・ということは、この時はっきりわかりました、ハイ。

それからもう5回目くらいかな~。
いつ行っても、あっさり・・・のライブだけど、メロメロになって帰ってくる私です(笑)

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世界の宝物クラプトン、日本の宝物桑田佳祐、我が家の宝物・・・タラちゃん053.gif

さて、先日生まれて初めて(?)、アンコウ鍋を食しました(笑)
ヒロの行きつけのお店で後輩達家族との3組で新年会。
はじめにアンコウの肝(アン肝)と胃袋(!)だけを鍋に入れて、さーっと上がってきたら
ポン酢でいただきます。
肝は生に限る!と思っている私、いつもなら湯がいた肝なんてパスだけど、
ヒロの行きつけのお店だから・・・我を張らず食べてみました。
おいしかった~~~トロトロになっていて、口の中ですぐ溶けていきました~。

写真を撮るのを忘れて、これは肝と胃袋を取り皿に取ったところ・・(笑)
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これはその後に入れるのアンコウの身。
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黒い尾のところにコラーゲンがいっぱいというママの説明に
カミさん3人は、かぶりついて食べました(笑)

後の雑炊もすごく美味しくて・・・店は狭かったけど満足の一夜でした。
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by anuenue_tara | 2009-02-15 18:43 | IMPRESSION☆感動